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calligraphy

講習&いろいろ

23日  120ワークプレイス神戸

ローマンキャピタル Kさん

デザイナーさんなので、フォントを使われています。文字幅の比率が違うことを学んでいただきました。

モノラインでまずは練習

Oのグループから。ペンで書く。

ガイドシートを変えて書くまでトライされました。

 

イタリック体 小文字26文字完了のMさん

次回は大文字へ

 

講師科終了され、資格所得されたKさん

ここからはお手本になっていくための字を書けるようにしていきます。まずはイタリック体の小文字から。

 

25日  ローズWAM

ハーフアンシャル体の作品構成 Dさん

模様の案も入って下書きが出来ました。

色を塗ってみました。水彩紙を使うと水の吸収が違うので、その練習も。

 

27日 120ワークプレイス神戸

ハーフアンシャル体の作品 Iさん

百人一首を作品にされます。

カレンダー作品の下書き構成 Aさん

数字の配置、文字のバリエーションを考えました。

ガイドシートを作成します。

 

父の部屋の掃除などあって、フル回転でした。

でも、24日は六甲高山植物園へ

朝ドラ 主人公

牧野富太郎先生の植物画と歩んでこられた道と神戸との関係の展示がされてました。

植物画、私も描いてみたいと思い、スケッチブックと鉛筆持って行きましたが、周ることで精一杯でこれはまた次回

植物画が本当に美しくて観ることが出来て嬉しいです。

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26日 京都の金剛能楽堂へ

能 狂言 鬼滅の刃へ

情報知ってから、すっごく楽しみにしていました。

萬斎無惨 痺れます。

鬼と鬼と対峙する炭治郎の闘いは能で表現され、それが深い情念として伝わってきて、こんなに世界観がマッチするとは思いませんでした。

炭治郎、伊之助、善逸の3人と動物が出てきますと、狂言らしく明るい生命のエネルギーを感じました。また観たいーです。

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野村裕基さん、お祖父様、お父様と偉大な方の元に産まれて、きっと悩んだことも多くあるでしょうけど、是非、未来の古典芸能の道を切り開いて欲しいです。情熱大陸観てから、ファンになったかもです。

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