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ローズWAM定期講習

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かつてはJFCC協会というのがありました。

 

現在は日本手芸普及協会カリグラフィー部門となっています。

講師科(本科・高等科)、指導科、師範科とコースがあります。

講師科を終了して資格をとると、本科・高等科を指導することができます。

指導科を受講して資格所得すると講師科を指導できます。

 

この作品例は指導科でカードサンプル作品を作る時に

作成したものです。

この時は教えることを全く考えておりませんでした。

今から思いますと、カリキュラムのおかげかなと思います。

進んでいって道があったという感じでしたので。。。

 

息子たちの受験・両親のこと・仕事・日々こなさないといけないことに

追われていました。その割に楽しそうですね。。。

紙の上では自分の考えることだけで、そのことがよかったのかもしれません。

いろんな役目をこなさなければいけないのは、きっと皆様同じですよね。

自分のことを忘れそうになる中、書くことの集中する時間は

大事な時間だったと思います。

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今回は指導科の生徒さんの作成のために教室に持って行きました。

 

いろんな技法にトライしたことを思い出しながら、

この時はこうだった、ああだったと思い出話が出ました。

 

書きたいものはその時によって違います。

変わっていきますよ。

 

作品展をどうしようかと思ってる最中、

文具店スタッフの研修の際、”好きな書体はなんですか?”と聞かれ

”フラクチャー”と答えました。

 

しばらく書いてない・・

 

と思うと書きたくなってきました。

 

作品展はそれにしよう・・・

ようやく定まりました。

 

 

 

 

 

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